渡辺 たけし さん (都民ファーストの会、現1)
質問2.あなたの”強み”を教えてください。(子育て以外でもOK)
絶対に最後まで諦めない心。あと 色々な人に「メンタルが強いね」と 言われます。
質問3.ご自分はどのような幼児・小学生でしたか?簡単なエピソードを教えてください。
落ち着きがなく注意力散漫な子供で したが、食欲は旺盛でした。授業に集中出来ず、よく先生に怒られてましたが、給食は残さず毎日きれいに平らげてました。
質問4.有権者アンケート「未来の中野区議さんへ質問したいこと、ありますか?」の有権者の質問から、1つ自由に質問を選びご回答ください。
【選んだ質問⇒No3 : AIが主流になる時代、人間の社会は大きく変化しています。技術に利用されるのではなく、技術を使ってクリエイトする力(思考力、判断力、行動力、コミュニケーション能力、調整力など)を子どもたちが身につけるために、どのような教育改革が必要だと思われますか。】
学校運営にかかる予算の割合を増やすことが、教育の質を高めることに 繋がると考えています。生きていくために身に付けなくてはならない知 識やスキルを、子ども達に教えることが出来る教員を育成していくためには、労働環境の改善、新たな研修プログラムの構築、さらには民間からの人材を活用していくことも一つの手法になると思います。多くの子ども達が、それぞれの個性を活かした自分の武器を身に付け、その武器を活かした仕事に就くことが、豊かな社会を作っていくことに繋がるの であれば「教育は投資である」と考えることが出来ます。OECD加盟国の中で、教育にかける予算の割合が最下位となっている日本の現状を改めて認識した上で、まずは教育費にかける予算の割合を増やしていくこと が、教育改革の始まりに繋がる一歩 になるということを、この場を借りて改めて強く申し上げるところであ ります。
自由記述 (有権者からの質問に追加で答えてくだされば大歓迎ですし、ご自身のウェブサイトのURLを記載いただいても構いません。好きなことをご自由にお書きください。)
子どもが「ここに居ていいんだ」と心から思える居場所を、地域や学校の中に作っていくことが、これからの行政の役割だと思っています。本来そのような場所は家の中になるの ですが、核家族化、女性の社会進出、地域との繋がりの希薄化などで、家の中以外にも子どもが心から安心して過ごすことが出来る居場所が必要な時代になって来ているのではないでしょうか。心が安らぐ居場所がないと子どもの精神は不安定に なります。「子どもは社会の宝である」という価値観を共有して、子どもの幸せを第一に考えることが出来 る中野区を目指して、今後も活動し ていくことをお約束致します。
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