酒井 たくや さん (立憲民主党、現4)
質問2.あなたの”強み”を教えてください。(子育て以外でもOK)
自分で申し上げるほどの強みは正直ないような気がしますが、強みが無いことを自覚しているので何事にも粘り強く向き合い取り組むことが出来る方だと思います。
しいて言うなら、保育園も幼稚園も落選経験があり、それぞれの当事者の気持ちがわかるところでしょうか、、、
質問3.ご自分はどのような幼児・小学生でしたか?簡単なエピソードを教えてください。
淡路島の海と山の大自然に囲まれて、吉本新喜劇とドリフターズとひょうきん族とプロレスと世界名作劇場を養分にして育ちました。ともかくテレビが大好きで、ひょうきんベストテンで流行っていた「うなずきトリオ」のマネ事やプロレスごっこをよくしていたのを覚えています。生徒会長をでしたが、余り記憶はありません。
関西でいう「いちびり」(調子乗り)だったと思います。
質問4.有権者アンケート「未来の中野区議さんへ質問したいこと、ありますか?」の結果から、1つ自由に質問を選びご回答ください。
【選択した質問⇒No1 : 児童館を残してくれますか?キッズ・プラザに⼊れずに、路上で遊んでる⼦が増えて⼼配です。 】
当然、存続させます。(数と配置については、財政面も考慮しながら、今後の議論が必要と考えます。) 前区政では児童館は全廃するという考えでした。我々、立憲民主党は昨年の区長選において、酒井直人さんを推薦しました。その前提条件の一つに児童館の存続を公約にすることがありました。方針の転換は、むしろ我々がリードしたと自負もしております。また、U-18の廃止の議案にも反対をして参りました。 児童館は、①孤立しがちな乳幼児親子の生活圏域にある居場所 ②学校とはまた違った子どもたちの放課後の居場所 ③公園や広場の少ない都市部において、屋内と屋外スペースを併せ持つ空間であります。
また児童館は学校・地域・家庭をつなげコーディネートをする役割を担い、これまで多くの地域での担い手づくりを行ってまいりました。それにより、乳幼児や子どもたちの放課後の居場所づくりや子ども食堂等、行政が取り組むべき公共性の高い活動が中野のさまざまな地域で展開されております。 コミュニティが希薄な都市部において人を掘り起こし、人と人をつなぎ、地域で子どもたちの健やかな成長を見守るネットワークを創造する大きな役割を児童館は担っております。すなわち、児童館の存続というものは未来への種まきであり、子育て先進区中野を目指すにおいて必ず必要な施設であると考えます。
【自由記述欄】 ご自由にお書きください。(有権者アンケート結果からの質問に追加で答えてくだされば大歓迎ですし、ご自身のウェブサイトのURLでも構いません。好きなことをご自由にお書きください。)
我々が支援をした新しい区長が誕生し、前区政における区立幼稚園・区立保育園・児童館の全廃の考えが見直され子育てに関する方針が大転換されました。
また、来年度予算では我々が要望提案した 「子どもの貧困実態調査」 「保育の質ガイドラインの策定」 「区立保育園のおむつの持ち帰り廃止」 「SNSを用いた子どもと保護者の悩み相談事業」「学校割予算の増額」「スクールソーシャルワーカーの増員」「教員の働き方改革」「体育館への冷暖房の設置」なども実現します。
皆さんが子育てに不安を感じるのではなく、子育てがワクワクする中野、子育て支援№1とOnly1の街を目指します。
当然、子どもに優しい街は、お年寄りにも優しい街であり、手厚い高齢者施策と介護者支援にも取り組みたいです。
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