加藤 たくま さん(自由民主党、現1)


質問2.あなたの”強み”を教えてください。(子育て以外でもOK) 

政策研究は全国の議員を見渡してトップレベルだと自負いたします。 大学助手、国土交通省の研究所、シンクタンクで勤め、国の政策を前進させるために必要なエビデンスを研究する仕事をしておりました。 その能力は分野を問わないため、区議会において政策の方向性の決め手となる成果を出してきました。 区政ではオープンデータ推進を標榜しておりますので、それを用いて、数値的根拠を持った誰もが納得できる政策推進を行っていきたいと考えます。 また国家戦略特区でイノベーションを創造できる土壌を作り、規制緩和の中でワクワクする区政の実現に向けて、邁進していきます。


質問3.ご自分はどのような幼児・小学生でしたか?簡単なエピソードを教えてください。 

体重3950gの大きな身体で誕生! 今となっては信じられませんが、一人遊びが好きという内気な性格で、全くしゃべらない子で周辺を心配させました。 小学校に入り徐々に話せるようになり、小学校2年生のころから自分が理系と認識し、小4で児童会役員選挙に立候補、人生初の選挙で当選しました。 夏休みの自由研究が一番好きだという変わり者で入賞を何回か、研究者の片鱗がこの頃からありました。


質問4.有権者アンケート「未来の中野区議さんへ質問したいこと、ありますか?」の有権者の質問から、1つ自由に質問を選びご回答ください。

【選んだ質問⇒No3 : AIが主流になる時代、人間の社会は大きく変化しています。技術に利用されるのではなく、技術を使ってクリエイトする力(思 考力、判断力、行動力、コミュニケーション能力、調整力な ど)を子どもたちが身につけるために、どのような教育改革が 必要だと思われますか。】

シンギュラリティ(人工知能(AI)が人類の知能を超える転換点)が2045年に到来するといわれております。 AIは過去データから傾向を導き、未来を予測するものであり、前例がないものは予測できません。 前例がない、新しいことを生み出す力が未来の子ども達には必要となります。 知識・常識ばかりを叩き込む型にはめ込む教育ではなく、好奇心旺盛なまま成長させ、夢を実現するために自ら勉強したいと思える教育環境が必要です。 そのためにも情報を得る側ではなく、情報を発する側に立つ必要があります。 自分の意見を表現するプレゼンテーション、ディベートなどのカリキュラムのより一層の拡充が未来で活ける子どもの育成の一助になると考えます。


自由記述 (有権者からの質問に追加で答えてくだされば大歓迎ですし、ご自身のウェブサイトのURLを記載いただいても構いません。好きなことをご自由にお書きください。)

 国の行く末を考えたとき、少子化はこのままにしておくわけにはいきません。 子どもが欲しい、育てたいと思える社会を創ることは政治の務めです。 きっと、どの立候補予定者も程度・内容は違えど、同様の発言するでしょう。 理想の政策を語ることは政治家にとって非常に重要なことです。 しかしヒト・モノ・カネに限りがあるという現実を有権者の方々には理解していただきたいです。 耳障りがいい政策だとしたら、その実現可能性が本当にあるのか、ある一部の方々だけが喜ぶものにならないのかを考えていただきたいのです。 また皆さんの声が政策として形にできる候補者かどうか、こういった点にも注目していただき、良識ある投票をしていただければ幸いです。 

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2019年4月21日 中野区議会議員選挙 特設サイト

子育て環境向上委員会@中野

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