川部 貴之 さん (無所属、新)



質問2.あなたの”強み”を教えてください。(子育て以外でもOK)

「誰もが⽴候補しやすいようにする選挙制度条例の制定や対象を限定しない⽣活補助⾦制度の導⼊、主に⼩中学校において⽣徒が⼤⼈なってからも必要な学科科⽬以外の知識や考え⽅を育む教育の強化」といった⼤⼿政党の候補者にない政策があること

 
質問3.ご自分はどのような幼児・小学生でしたか?簡単なエピソードを教えてください。

もともと積極的な性格でなかったのもありますが⼈と仲良くなることがあまりなか ったです。無理して集団に⼊って仲間内でいじめられるよりいいですからね

 
質問4.有権者アンケート「未来の中野区議さんへ質問したいこと、ありますか?」の結果から、1つ自由に質問を選びご回答ください。 

【選んだ質問⇒No43 : 社会の一員として自立し,権利と義務の行使により,社会に積 極的に関わろうとする態度を身に付けるためのシティズンシッ プ教育を推進することが必要であると考えますか?

私はシティズンシップ教育を推進する必要があると考えます。なぜなら⼦供たちが⼤⼈になり社会に関わろうとする姿勢を育むことは国⺠主権である⺠主主義社会の基本だからです。

中野区であれば区議は42⼈です。例えばこの42⼈だけで区の課題を解決をしようとすれば絶対に⾜りません。少なくとも落選した候補に期待した⼈や⼊れたい候補者がいなかった⼈の課題はほったらかしです。私が政策であげた「⽴候補しやすい選挙制度」や「対象を限定しない⽣活補助⾦制度」、「学⽣時代から社会に出て必要な知識や考え⽅を育む教育」はすべて有権者⾃⾝が⾃主的に社会的課題の解消に取り組むきっかけや環境を与えるためのものです。 教育の成果が出て誰もが社会問題にそれぞれの形で取り組むことができれば未来はきっとより良いものになります。 


【自由記述欄】 ご自由にお書きください。(有権者アンケート結果からの質問に追加で答えてくだされば大歓迎ですし、ご自身のウェブサイトのURLでも構いません。好きなことをご自由にお書きください。) 

⼦育て環境向上委員会@中野様へ 

 この度はアンケートを送っていただきありがとうございます。 ⼦育て世代の抱える問題に疎いものですから答えるのは⼤変でしたが、新たに知れたこともあり有意義な機会を設けていただいたと感じています。 ⼦育て中の親御さんが多い団体ということで最後に⼦供の⽴場から少しだけ書かせていただきます。 私⾃⾝、両親にはたくさん⼼配と迷惑をかけてきました。情けないことに成⼈した今でもそうです。両親とは⽣きてきた時代が違いますので意⾒の⾷い違いもありますが、いつも不満げながらも尊重してくれることには感謝しています。

皆さんのお⼦さんがもし⾃分からああしいこうしたいと(程度にもよるでしょうが)⾔われることがありましたらぜひ尊重してあげて欲しいと思います。なぜなら未来は若い彼ら彼⼥らの⾃主性でつくられる時代だからです。 今回の選挙が皆さんにとって良いものとなりますように。 


2019年4月21日 中野区議会議員選挙 特設サイト

子育て環境向上委員会@中野

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