杉山 司 さん  (立憲民主党、現1)


質問2.あなたの”強み”を教えてください。(子育て以外でもOK) 

10年前、子どもが中野区で待機児童となったため大手企業を辞め、夫婦で一緒に子育てをするために独立した経緯があります。保育園は新宿の無認可、雨の日も風の日も毎日ベビーカーを押しながら通園していました。育児はママ中心にするものではない、親がするものだ!が当時のキャッチコピーです。中野経済新聞を平日毎日8年以上続けていますの で、子育てイベントやセミナーなど含め中野区内の情報が集まって参りますので、自分はそれらを知らしめるためのメディア的役割であると自覚しています。


質問3.ご自分はどのような幼児・小学生でしたか?簡単なエピソードを教えてください。 

父親が寿司店をしていたので、小さな体で岡持ち持って出前に行ったり、厨房で洗い物を手伝ったりしていました。また、母親が美術の教師だったこともあり、時間を見つけては妄想しながら絵を描いている小学生でした。塾もそろばんも合唱団も絵画教室にも通っていたので、親のいいなりだったかもしれませんね。少年野球だけは自分からやりたいと伝えたと思います。


質問4.有権者アンケート「未来の中野区議さんへ質問したいこと、ありますか?」の有権者の質問から、1つ自由に質問を選びご回答ください。

【選んだ質問⇒No18 : 中野駅にエレベーターを作って欲しいです。】

今年の1月下旬にJR御茶ノ水駅の2本のホームにエレベーターが設置され、中央線の主要駅では唯一のバリアフリー化されていない駅となってしまった中野駅。2026年から27年にかけて、中野駅はバリアフリー化を伴った⻄口改札と南北連絡通路ができます。それはとっても大事なことで、早期実現に向けて関係者も私たちも動いているわけでございますが、実は皆様方が毎日使う今の中野駅を少しずつでも改善していかなければならないと考えています。車いすの方が駅の職員とエスカレーターの上り下りをするのはよく目にしま すが、障害をお持ちの方が、健常者の方の目を気にしながらエスカレーターを利用してい るのはとっても忍びなく思っています。街のにぎわいに駅の処理能力が追いついておらず、朝の改札はいつもパンク寸前で、歩行弱者の方々が安全に歩行・通行できていない。 そしてもっと危険だなと思うのがベビーカー。自分もそうでしたが、ベビーカーはエスカレーターを止めずに前輪や後輪を引っかけて上り下りできてしまうので、親の責任下でそ のまま利用してしまっていました。ですが一番リスクが高く、ベビーカーに乗っている子どもに大きな危険が及びます。エレベーターを作るには、4本のホームにそれぞれ2.5m四 方程度のスペースが必要となり、どの部分だったらそのスペースが取れるのか、考えています。中野駅の完全バリアフリー化まであと7〜8年、それはとっても⻑すぎる。御茶ノ水 駅のエレベーターがどのくらいの期間で、どのくらいの費用がかかったのかなども情報と して仕入れつつ、前向きに進めたい課題のひとつです。


自由記述 (有権者からの質問に追加で答えてくだされば大歓迎ですし、ご自身のウェブサイトのURLを記載いただいても構いません。好きなことをご自由にお書きください。)

区⺠の方々の多くが、守りたいと思うものをしっかりと守っていく。区⺠の方々の多くが、必要だと思うものをしっかりと創っていく。私は中野が大好きです。区⺠の方々がもっと誇りに思えるような中野区を皆様と共に!そして、中野経済新聞の編集⻑として、街の問題を解決し、中野区をハッピーニュースでいっぱいにします。

2019年4月21日 中野区議会議員選挙 特設サイト

子育て環境向上委員会@中野

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