むとう 有子 さん (無所属、現5)


質問2.あなたの”強み”を教えてください。(子育て以外でもOK) 

無所属だからできること、しがらみのないクリーンな政治、安易な妥協はせず、ハッキリNO!と言える姿勢を貫き、中野区での子育てや親の介護経験を生かし、区民に寄り添い、あきらめずに、小さな声を区政に20年間届けてきたこと。そして、これからもその姿勢は変わりません。     

なお、親も子も共に育つ教育をめざして、「共育」と考えます。 


質問3.ご自分はどのような幼児・小学生でしたか?簡単なエピソードを教えてください。

元気で明るく活発な女の子


質問4.有権者アンケート「未来の中野区議さんへ質問したいこと、ありますか?」の有権者の質問から、1つ自由に質問を選びご回答ください。

【選んだ質問⇒No25 : 児童館撤廃しないで下さい!下の子を連れての公園遊びは大変で、安心、安全に遊ばせれる児童館は無くてはならない場所です。子供達から遊ぶ場所を奪わないで下さい。】

私も、2人の子どもを中野区で育てました。幼稚園入学前は、児童館で行われていた幼児グループに加わり、親子で楽しい時間を過ごしました。そこで、同じ年齢の子を持つ親と出会い、育児の悩みなど話せるママ仲間ができ、未だにお付き合をしています。子どもが小学生になると、児童館で遊び、卓球にのめり込み、近隣の児童館対抗卓球大会に出るなど、安心して遊べる場になっていました。私の子育てにおいても児童館はとても有難い存在でした。福祉職の児童館職員の存在も重要です。その経験から、児童館は必要な施設だと理解しているので、児童館の廃止に反対をしています。児童館は廃止するのではなく、むしろ老朽化した児童館は新築し、充実を図るべきです。さらに中高生対応の児童館を新設するべきと考えます。そして今、3歳、1歳、10か月の3人の孫が杉並区にいるため、杉並区の児童館に行くことが多々あります。杉並区は、複合施設の中に、新しい児童館を新設するなど、中野区の姿勢と大違いです。また、杉並区の子育て応援券は日本一と言われています。中野区においても、他区の良いところを取り入れていくべきです。新区長は、児童館を残すと言っていますが、地域の子育て支援団体の活動拠点とする考え方を示しています。私は、今後も児童館という箱物だけではなく、福祉職の職員がいる現在の機能も含めての児童館を残すべきだと思っています。微力ですが、児童館を残し、さらに充実拡充に向けて取り組みます。 詳しくはホームページをご覧ください。http://yuukomutoh.kilo.jp/ (4月1日より) 


自由記述 (有権者からの質問に追加で答えてくだされば大歓迎ですし、ご自身のウェブサイトのURLを記載いただいても構いません。好きなことをご自由にお書きください。)




2019年4月21日 中野区議会議員選挙 特設サイト

子育て環境向上委員会@中野

0コメント

  • 1000 / 1000