市川 しんたろう さん (自由民主党、新)
質問2.あなたの”強み”を教えてください。(子育て以外でもOK)
中野生まれの中野育ち
平成の中野とともに育ってきた私が、新たな時代を迎える中で、中野の新しい一歩を皆さんとともに創っていけるのは自分だと自負しています。
国会議員の秘書や大臣秘書官として中野や東京のみならず、日本全国の保育行政の現状、そして展望を見聞きし、考えてまいりました。現場の声が届いていない部分を多々感じていた中で、身近な中野区政で区民の声が反映される保育行政を実現したいという思いを強く持っています。
質問3.ご自分はどのような幼児・小学生でしたか?簡単なエピソードを教えてください。
陽気で誰とでも分け隔てなく仲良く遊んでいた食欲旺盛な子供でした。
質問4.有権者アンケート「未来の中野区議さんへ質問したいこと、ありますか?」の有権者の質問から、1つ自由に質問を選びご回答ください。
【選んだ質問⇒No10 : 具体的な数値目標はなんですか? 中野で子育てをしている親御さんと何人くらい話したことがあ りますか? 公園整備などのハード面の政策も良いですが、児童館を臨回で良いので日月曜開館、父や共働き世帯の交流の場、転入者や2 児以上のフォローなど、ソフト面の拡充はすぐできないでしょうか? 】
少子社会といわれる日本の現在の年少人口割合(0歳~14歳)は全国平均で約12.4%。一方、中野区の年少人口割合は現在9%を切っています。(ちなみに昭和45年(約50年前)では17.81%でした。)23区の平均年少人口割合は約11.7%であり、中野区の年少人口割合の減少は顕著に中野区が子育てしにくい街だということを裏付けているのではないでしょうか。
中野区民は毎年約2万5000人(人口の1割弱)が入れ替わると言われていますが、将来の高齢化を防ぐ年少人口割合の増加、つまり子育てしやすい環境整備こそ中野区の明るい未来を創るものと考えています。
私は中野区の年少人口割合をまずは全国平均の12.4%を目指し、区民の声を反映した子育て支援政策の充実を図ります。
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