平地 さと子 さん (自由民主党、新)
質問2.あなたの”強み”を教えてください。(子育て以外でもOK) *
昨今の保育の現場の人手不足の理由を探るべく、2017年、2018年と連続して、保育補助 の現場に立ちました。その過程で現場の生の声を聞き、今後の区の子育て支援の課題を見つけました。
現在、中野区はきょうだいで同じ保育園に入園できないことがあるという問題に直面しています。きょうだいで同じ思い出を作れるようにしたい!というのが私の思いです。この現状を打破すべく、現在大学院で、社会政策の先生達から沢山意見を聞き、より現実的な形で反映するにはどうすれば良いのかを考えています。
質問3.ご自分はどのような幼児・小学生でしたか?簡単なエピソードを教えてください。 *
学校が終わるな否や、実家や友達の家にランドセルを放り出し、遊びに行くような日々を送る小学生でした。給食が大好きな子供で、いつもおかわりをしていました。だからこそ政策に給食の補助と質の向上を打ち出しています。
質問4.有権者アンケート「未来の中野区議さんへ質問したいこと、ありますか?」の有権者の質問から、1つ自由に質問を選びご回答ください。
【選んだ質問⇒No28 : 子育て支援について具体的案はありますか? 】
きょうだいが同じ保育園に入ることが出来ないこと場合に対する対策を考えています。き ょうだいで別々の保育園だと、同じ思い出を共有出来ません。それ以前に、親御さんの送 り迎えの手間がお子さんの数だけ増えてしまいます。この負荷は無視出来るものでは無い と考えています。今後の中野区では、このような事態が起きないように、ノーベル経済学 賞受賞者のアルビン・ロス氏によって考案された、クリアリングハウスを用いたマッチン グの手法を取り入れたいと考えています。もちろん、中野区の現状に即した形にしてから です。回答1と重複してしまいますが、大学院で社会政策の先生方の意見を聞き、区内で 皆様の声を聞き、より現実的なものを作りたいと考えています。
自由記述 (有権者からの質問に追加で答えてくだされば大歓迎ですし、ご自身のウェブサイトのURLを記載いただいても構いません。好きなことをご自由にお書きください。)
私は働きながら大学院に通う日々を送っています。子供が居なくても、時間を捻出することには苦労を伴います。ワンちゃん2匹でも私の手には余っているのに、子育てとなるとどれだけ大変な事か、想像するだけでも恐ろしいものがあります。私はそんな大変な日々を家族の為、子どもの為に一生懸命に日々を送るママさん達を深く尊敬しています。だからこそ、私は家族の為に、お子さんの為に頑張っている働くママさん達の力になりたいです。
私はとても楽しい小学生時代を過ごしました。子供達にもおいしい給食を食べ、楽しい思い出を持ちながら育っていって欲しいと心から願っています。
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